レシートのない経費は、出金伝票を活用しましょう

2018-10-05 - 山本祥葉 - 0 - お役立ち

先日顧問先様より、

「外仕事をしている従業員に飲み物を差し入れたが、自動販売機での購入であったため、レシートがない。

この場合、経費にするにはどうすればよいか。」という質問を受けました。
 

 

事業をされているなかで、上記のように、レシートや領収書が発行されない出費の場面は数多くあります。
 

例えば、

・ご祝儀やお香典

・割り勘で支払うことになった食事代 等々

加えて、「発行されたレシートを紛失してしまった…」ということもあると思います。
 
 

このようなときには、『出金伝票』を用いて経費計上します。
 
しかしながら、自身で作成可能である分、外部で発行されるレシートや領収書に比べると

証憑書類としての信ぴょう性は低くなります。
 
税務署調査の際にも指摘のないよう、使用時のポイントをご確認ください。
 
 

【ポイント】

◆出金伝票は文房具店や100円ショップで市販されているものの他、

 会社独自の書式のものでも問題ありません。
 

◆可能な範囲で、取引内容の補足説明書類をあわせて保管します。

 (例:式典のお祝いであれば招待状等)
 

◆レシートや領収書の代わりとなるよう、次の4項目を記載します。
(下図をご参考ください。)

 ①日付

 ②相手(支払)先

 ③金額

 ④取引内容
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

現金管理を明確にするという点では非常に有用な出金伝票。
 
前述のポイントをご留意のうえ、帳簿付けをされる際にご活用ください。
 

また日々の業務のなかでお気づきの点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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「理想の姿に一歩近づき、また一歩先を考える。」

松尾繁樹公認会計士事務所

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