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管理コストを抑えるためには?

企業が取り組むべき課題の1つがコストダウンです。本業に専念するためには、信頼出来る管理責任者を置き、最小のコストで必要な管理を行うことが重要です。管理コストを抑えるためのポイントをご紹介します。税務相談をお考えの皆様は是非ご一読ください。

IT化を推進する

紙に書いたものを画面に入力したり、同じような帳票を何度も入力するなど、二重・三重の無駄が発生していませんか?
このような繰り返し作業は止めて、早急にIT化を進めることをおすすめします。IT投資は多くの場合、早期回収が実現出来ます。

むやみに分業しない

人事や総務、経理などの分業は思わぬコストの増大を招きます。年商50億円以内であれば、基本的に分業は必要ありません。それよりも管理部門の多能工化に注力したほうが良いでしょう。

アウトソーシングを多用する

社員数名で人件費が1,000万円を超えるケースも少なくありません。社員は最小限の人数にとどめ、必要な時のみ専門家を活用するのが合理的といえます。単純業務もしくは専門性の高い作業は、アウトソーシングが原則です。

制度を単純化する

人事制度や給与体系などの制度は、出来る限りシンプルにしましょう。ほとんど読むことのない細かい規定は必要ありません。必要な項目については、より緻密に管理することが大切です。

高品質な管理を求めない

管理部門は、全てにおいて緻密・高品質を目指し、コストが膨らんでしまいがちです。むやみに不要な管理を行わず、必要最低限の管理項目に絞りましょう。管理部門に頼ることなく、業務が回る体制を築くことも重要です。

コスト管理を徹底する

たくさんのコピー機を設置したり、備品を十分に備蓄する必要があるのか、改めて見直しましょう。良い管理者はコスト管理を徹底します。直間比率(直接部門と間接部門の比率)を毎年引き下げていく目標を設定すると良いでしょう。

横浜市旭区にあります当事務所では、合理化を目指す中小企業の税務相談を承ります。クラウド型会計ソフトを利用し、コストを抑えた顧問サービスを提供しております。税務相談では、相続税の申告や税務調査のことなど、何でもご相談ください。財務・経営コンサルティングにて、小規模事業者様のお役に立てることを願っております。

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